学校法人三島学園 知徳高等学校
学校行事 2019年11月14日

令和元年度 研修旅行 第1グループ 2日目

「平和の礎」の碑の前で宣誓した平和宣言


平和宣言

 私たちは、今、こうして沖縄の地を踏みしめいます。沖縄独特の風土・文化を目の当たりにして、すべてが新鮮で美しく目に焼き付いています。

 しかし、かつてこの地で凄惨な戦争があったことは、私たちには想像もつきません。戦争という言葉は知っています。戦争とはどういうものかも分かります。でも、それは知識としてであり、その背景にどんなに悲しみや苦しさがあったのかは理解していませんでした。ですが、平和学習を通して「ひめゆり学徒隊」や「鉄血勤皇隊」など同年代の学生が命を懸けて戦わなければならなかった当時を知り、大変心が痛みました。また、集団自決や食糧難など多くの方々が恐怖や苦しみの中で耐えてきたかと思うと悲しく思います。

 さらに先日、沖縄の象徴ともいえる首里城の火災が発生し、遠く静岡にいる私たちも大きな衝撃を受けました。沖縄の皆様の精神的な支えが一瞬でなくなってしまったことを考えると、その辛さは計り知れないものだと感じます。しかし、苦しい戦時中を生き抜いた沖縄の皆様なら、今回の事も「なんくるないさ」の精神で乗り越えていけると信じています。

 平和が当たり前になっている現在において、ここ沖縄で学んだ戦争の恐ろしさと、命の大切さを心に刻み、永遠の平和を願い、考えていくことが、私たちが後世に伝えていくことだと強く感じています。私たちひとりひとりが「平和大使」としての使命を全うし、戦争のない世界を実現させていくことをここに宣言します。

 ここに私たちは知徳高校を代表して平和の誓いを宣下に足します。

令和元年度十一月十三日 生徒代表 柳沢


11月13日(水)今日は平和学習で「平和の礎」の前で平和宣言を2FB柳沢が行い、事前学習で生徒全員で折った千羽鶴を2FC増島が奉納し、黙祷を捧げた。

その後、県人碑でも黙祷をし、平和祈念資料館で戦争の悲惨さや沖縄で起きた悲劇について、改めて学習した。

昼には、ひめゆり平和祈念館に移動し、自分達と同じ年齢で戦争に翻弄され、命を落とす結果になった現実と軍事に利用された旧軍司令部豪を見学し、戦争時の過酷さを感じることができました。

ホテルに移動する途中、嘉手納基地の近くにある道の駅で、基地から離発着する飛行機に圧倒された。

今日1日は平和学習で歩き回り、気持ちも沈みがちだったところ、ホテルの前にある海を見て復活少しはしゃいだ後、明日に向けてゆっくり休みました。

明日の第1グループはクラス別で体験学習になっているので気持ちを切り替えて行きたいと思います。

投稿者 中山